株式会社ユナイテッドスマイルズ所属アーティストMASARU OZAKIが、 2020年2月20日(木)~22日(土)の3日間、 国立代々木競技場第一体育館にて開催する、 クリエイティブの祭典 「rooms (ルームス)」( https://www.roomsroom.com/ )にて、 日本初公開作品『Just around the corner』を出品します。
目次
世界のギャラリストに見出されたMASARU OZAKIが、 日本に光の感動を届ける
国内外から総勢500ブランド以上が集結するクリエイティブの祭典「rooms」。 アッシュ・ぺー・フランス株式会社が、 クリエイティブシーンの活性化を目的に2000年にスタートさせた、 ファッション・ライフスタイル・アー ト・パフォーマンス・飲食など、 あらゆるジャンルから過去19年間でのべ1万組以上のクリエイターが参加してきた日本最大級のキュレーションイベントです。
この度、 MASARU OZAKIが「rooms」にて日本で初めて披露するのは、 世界から厳選されたギャラリーが集結するアートフェアとして名高い「アート・マイアミ」や、 世界中から目利きのバイヤーが集まるアートとアンティークの祭典「TEFAFマーストリヒト」などで、 世界のギャラリストに見出された作品『Just around the corner』。
この機会に、 光のアーティストMASARU OZAKIの世界観をご体感ください。
アート作品『Just around the corner』
この作品でアーティストは、 周囲の環境の中で外界を捉え、 外の世界を内面に引き込むことによって、 時空間だけに現れる忘却のような意識状態を創造しています。
魔法は美しく作られた箱に入っています。
「雨音が消える瞬間があり、 その空間に意識の焦点が重なって時を感じる。 水滴が地面を打つ音が粒になり、 音になり、 聴こえなかった声が見えてくる。
あの時のアンビエンスを作品に収めました。 ガラスの壁に遮断され、 はじめ音は聞こえませんが、 だんだんと身体の内側からその音を感じ、 湿潤な空気を肌で感じ、 気がつけばその中にいるでしょう。
it’s just around the corner(それはもうすぐです)」
プロフィール/MASARU OZAKI
日本を代表するプロジェクション・マッピングアーティスト。
舞台やライブで音楽に合わせ映像をリアルタイムに操るパフォーミングアート(VJ)のパイオニア的存在でもある。
1972年生まれ。 モーショングラフィックスを創作の原点としながら、 独自の世界感を作品へ織り込む。 2008年に発表した「CHAIR」は、 ”光を操る世界のアーティスト50名“に唯一の日本人として作品収録(2014年)されるなど、 代表作となった。
2010年上海万博「日本館」では、 ORIGAMIWALL など4つのプロジェクション・マッピング作品を創作、 メインエントランスには立体彫刻が光のアート作品として常設された。
2011年より自らの THINKGREEN への着想を表現すべくアート・プロジェクト [LightTreeProject( http://lighttree-project.com/ )] を開始。 2017年パリのメゾンVan Cleef & Arpelsがコンセプトに共鳴、 コラボレーション作品「TSUBOMI」が生まれた。
世界で活躍するギャラリストに見出され、 アート作品『JUST AROUND THE CORNER』を2018年12月に「アート・マイアミ」で、 2019年3月「TEFAFマーストリヒト」で発表する。
「rooms」イベント概要
メモ
名称 :rooms 40
会期 :<バイヤー&メディア限定>2020年 2月20日(木)、
<一般>21日(金)、 22日(土)
時間 :10:00~18:00
会場 :国立代々木競技場第一体育館
主催 :アッシュ・ペー・フランス株式会社 / rooms事業部
内容 :商談会、 物販、 ワークショップ、 アート展、 飲食等
出展者数 :約500ブランド
出展品 :ファッション/服飾雑貨/ジュエリー/プロダクト/アート/
インテリア/工芸/民芸/地場産品/フード/その他
公式サイト :www.roomsroom.com
詳細は公式サイトをご確認ください。