アートイベント

≪世界で話題の展覧会が日本初上陸!オリジナル作品を含む垂涎のコレクションが登場≫バンクシー展 天才か反逆者か

2020年2月9日

バンクシー展 天才か反逆者か

【開催期間:2020年3月15日(日)~9月27日(日)会場:横浜 アソビル】1月30日(木)からチケット販売をスタート、2月中は早割実施

バンクシー展 天才か反逆者か

「BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会」は、 2018年からモスクワ、 マドリード、 リスボン、 香港など世界5都市で100万人以上を動員する展覧会『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』を、 横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」で3月15日(日)~9月27日(日)にて開催します。
世界各地で注目を集める本展覧会のチケットの発売が決定。 BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?のオフィシャルHPにて、 1月30日(木)から販売開始します!2月中はお得な早割チケットもご用意。
オフィシャルサイト: https://banksyexhibition.jp/

社会風刺を凝らしたグラフィティアートやストリートアートで強いメッセージを発信し続け、 世界で最も注目を集めるアーティストの一人、 バンクシー。 本展覧会では70点以上のオリジナル作品や版画、 立体オブジェクトが、 過去最大級の規模で横浜に集結します。 日本でも多くの人に知られる、 平和へのメッセージが込められた《LOVE IS IN THE AIR》や希望を願う《GIRL WITH BALLOON》、 社会的弱者をドブネズミに重ねた「RAT」シリーズなど、 コレクターの所有作を中心に貴重なオリジナル作品が集結。 グラフィティ以外にもここでしか見れない垂涎のコレクションでバンクシーの世界に浸ることが出来ます。 バンクシーとは何者か。 バンクシーアートの世界を、 是非ご自身で体験ください。

本展覧会プロデューサー アレクサンダー・ナチケビアからのメッセージ

「バンクシー展 天才か反逆者か」は、 世界中に存在するバンクシーのコレクターの作品が集結した、 今までにない規模で開催されるバンクシーの個展です。 また、 オリジナル作品だけでなく、 映像やインスタレーションなどを用いて、 多角的にバンクシーに迫る展覧会になっています。 来場客からは「バンクシーの活動が多面的でとても驚いた」といったコメントを多くいただきました。

バンクシーは主にストリートで活動するグラフィティ・アーティストとして知られていますが、 スタジオで制作する一面も持っています。 彼は、 ある特定のニュース(社会問題)を取り上げ、 起きている出来事や問題の深刻さを作品で提示します。 一つひとつのアートワークに込められた意味は奥深く、 私たちの心に深く刻み込まれます。 我々が本展で目指しているのは、 作品の表層を取り上げるだけでなく、 その内面を知って見ていただくことです。 作品を通して、 様々な社会問題を人々に真剣に考えてほしいのです。

路上に描かれたバンクシー作品はすぐ消されてしまいがちなため寿命がとても短く、 実際に原画を見たことのある人は多くありません。 そんななか本展が実現したのは、 複数の個人コレクターの協力を得ることができたためです。

会場・アソビルからのコメント

アソビルは、 「アートによる遊び心の解放」というコンセプトのもと、 新進気鋭のアーティストによる作品を各フロアのいたるところに展示しています。 ふと週末遊びに行った場所で気軽にアートに触れてほしい。 私たちは、 アートによって人の心は揺さぶられ、 言語化できないワクワク感を感じたり、 ときにはアートには人生を変えるほどの力があるのではないかと信じているからです。
バンクシーによる数多くのストリート・アートは、 強いメッセージを伝えています。 身分や場所を問わず、 ストリートを行き交う誰もが見ることができ、 遊び心のある表現を通して人々にメッセージを問いかける、 バンクシーの作品。 そんな作品たちを集めた展覧会を、 遊びを通して人々の人生を豊かにしたいと考える、 このアソビルで開催できることに喜びを感じています。

「バンクシー展 天才か反逆者か」 ご紹介動画

『開催概要』

メモ

展覧会名:『BANKSY GENIUS OR VANDAL?』(英名)
『バンクシー展 天才か反逆者か』(和名)
期 間  :2020年3月15日(日)~9月27日(日) 10:00~20:30(最終入場20:00)※会期中無休
会 場  :アソビル(神奈川県横浜市西区高島2‐14‐9 アソビル2F)
主 催  :BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会
企画製作:IQ ART MANAGEMENT CORP
後 援  :tvk(テレビ神奈川)、 ニッポン放送、 J-WAVE、 FMヨコハマ
オフィシャルホームページ: https://banksyexhibition.jp

※本展は謎に包まれたアーティスト「BANKSY」によってオーソライズやキュレーションされた展覧会ではなく、 コレクターのコレクションが集結する世界巡回展です。
※日本開催時の展示作品は変更になることがございます。

チケットについて

【販売場所】 オフィシャルチケットサイト  https://banksy.eplus.jp/index.php  他

<バンクシー>
イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。 世界中のストリート、 壁、 橋などを舞台に神出鬼没に活動している。 アート・ワールドにおいてバンクシーは、 社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、 テーマパーク、 宿泊施設、 映画の制作など、 その活動は多岐にわたる。 バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、 それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れている。 その作風は、 芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。

<アソビル施設概要>
アソビルとは、 「遊べる駅近ビル」をコンセプトとした横浜駅みなみ東口通路直通の複合型体験エンターテインメントビルです。 横浜中央郵便局別館をリノベーションした、 屋上、 地上4階~地下1階建のビルで、 フロアごとにテーマの異なる様々な体験を提供いたします。

所在地:神奈川県横浜市西区高島2丁目14−9 アソビル
交通:横浜駅みなみ東口通路直通、 横浜駅東口より徒歩2分
主要用途:体験型エンターテインメント施設、 飲食店、 事務所 等
施設面積:約11,900平方メートル (約3,600坪)
階数:地上4階、 地下1階、 屋上
開業日:2019年3月15日(日)
WEBサイト: https://asobuild.com
施設運営者:株式会社アカツキライブエンターテインメント

※アソビルは「エキサイトよこはま22」の中で、 開発想定エリア(オアシス計画エリア)に位置付けられ、 現在事業化に向けた検討が行われております。 今回、 アカツキライブエンターテインメントは事業化に支障のない期間での暫定活用を予定しております。

詳細は公式サイトにてご確認ください。

おすすめ記事

【SDGs|セミナー|レポート】\今なら割引適用!!/『Start SDGs 』 申し込みレポート/SDGsビジネス専門スクール 1

今回、SDGsを本気で学び、職業にしていくためにビジネススクールに通うことを決めました。『SDGsビジネス専門スクール』が運営する『Start SDGs 』です。私が申し込む決め手となったこと等を記事にしました。実践に向けたセミナーを探している方、ぜひ参考にしてください。

no image 2

目次1 初心者向け『SDGs』参考図書1.1 SDGsが生み出す未来のビジネス1.1.1 amazon口コミ1.2 SDGsの正体1.2.1 amazon口コミ1.3 知っていますか? SDGs1.3 ...

no image 3

目次1 中級者向け『SDGs』参考図書1.1 SDGsの基礎 単行本1.1.1 amazon口コミ1.2 SDGsビジネス戦略 企業と社会が共発展を遂げるための指南書1.2.1 amazon口コミ1. ...

no image 4

『SDGs』を実行している日本企業のWebサイトを紹介しています。ある程度『SDGs』を読み解いていくと、この企業のここの努力が『SDGs』の実行に当てはまるな、と把握することができます。自社の展開の参考に、ぜひご参照ください。

-アートイベント
-

Copyright© SDGsをゼロから共に学ぶ実行委員会 | ノマド的に暮らす私の情報誌 , 2024 All Rights Reserved.