6年目を迎える次世代クリエイターアーティスト登竜門の国際アートフェア、出展者募集開始

2020年2月10日

国や文化を超えた現代アートの交感と賑わい。UNKNOWN ASIA 2020が10月開催。

UNKNOWN ASIA 実行委員会（株式会社802メディアワークス内 / 大阪市北区）は、今年10月に開催するアジア次世代アーティストのためのアートフェア「UNKNOWN ASIA」の出展者募集を世界同時で開始いたします。

2020 Key visual - lArtwork Nathanael Moss (Indonesia・Exhibitor in 2019)

1 【１.出展アーティスト募集】
2 【２.新設：ギャラリーブース募集】

【１.出展アーティスト募集】

UNKNOWN ASIA （読み：アンノウンアジア）は“ASIA IS ONE”を合言葉に、アーティストに様々な機会を提供することでアートの価値創造に繋げることを目的にしている国際アートフェアです。

2020年もUNKNOWN ASIA のストーリーを一緒につむぐアーティストを募集します。

アジアの最先端が集まるフェアとして、モチベーション、クリエーション、可能性を選考基準に、 UNKNOWN ASIA 実行委員会が厳正にエントリー内容の審査を行います。

募集期間は2020年2月10日（月）～ 5月８日（金）となります。

募集終了後に当実行委員による選考審査を実施し、 UNKNOWN ASIA 2020の出展者が決定します。

なお、審査通過者のうち、当実行委員が相応しいと認めたアーティストを対象に、エントリーが早い順から出展料10%割引の「早期割引」を実施します。

奮ってご応募ください。

また、開催概要の説明会を兼ねた「ポートフォリオレビュー」を東京・大阪・名古屋・福岡で実施します。

＊＊ポートフォリオレビュー開催情報および事前予約
URL: https://unknownasia.net/about/portfolioreview.php

メモ

応募期間：2020年2月10日（月）12:00―5月8日（金）23:59

応募方法：オンライン受付　 https://unknownasia.net/artist/artist_entry.php

応募規約：出展形態・料金・その他規約については「出展エントリーフォーム」でご確認の上、必要事項の入力および審査用画像データを添えてご応募ください。

審査結果：応募期間終了後、当実行委員会による審査を得て審査結果メールを送付します

【２.新設：ギャラリーブース募集】

UNKNOWN ASIA 2020ではさらなるアートの広がりのため、「ギャラリーブース」を新設し出展を募ります。

アジアの最先端が集まるフェアで、ギャラリーならではの質の高いキュレーションやプレゼンテーションをお待ちしています。

メモ

応募期間：2020年3月2日（月）12:00―5月8日（金）23:59

応募方法：オンライン受付　 https://unknownasia.net/artist/gallery_entry.php

出展形態：面積・料金・その他規約については「ギャラリーエントリー募集概要」でご確認下さい。

応募規約をご確認の上、エントリー用紙をダウンロード後、必要事項を入力し、ギャラリー画像と出展予定作家2名の作品それぞれ2点画像を添えてご応募ください。

審査結果：応募期間終了後、当実行委員会による審査を得て審査結果メールを送付します。

■UNKNOWN ASIA について

“ASIA IS ONE”を合言葉にアジアの最先端が集まる、アーティストに最も近いアートフェアとして出る人と見る人の気持ちをひとつにするストーリーを紡ぐ国際アートフェアで、大きく下記の特徴があります。

1. アジア各国からアーティストが大阪に集結

日本、韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、台湾、中国、マカオ、香港などの10か国と地域から、約300組のアーティストが一堂に大阪に集いました。（2019年実績）

2. 強力な布陣の審査員とレビュアーが全作品をレビューし個人賞を授与

各国でのクリエイティブキーパーソンが審査員およびレビュアーとしてVIPプレビューの日に全出展者ブースを回り、出展者とコミュニケーションを図ります。各人より個人賞が授与されます。（2019年実績：審査員25名、レビュアー200名）

3. アーティストとして成長や発展の機会創出

各国のクリエイティブ業界やメディア関係者が来場するため、国内外での活動のチャンスが期待できます。過去5回開催で、数多くのアーティストが出展をきっかけに仕事や制作活動において大活躍されています。

4. 各国でのアートイベント参加のチャンス

国際色豊かな審査員やレビュアーによる、各国でのアートイベントや展示のチャンスがあります。過去には、日本のみならず深セン（中国）、台北（台湾）、ジャカルタ（インドネシア）、バンコク（タイ）、クアラルンプール（マレーシア）などへの参加実績があります。また、そこから経験や活躍が広がります。

5. 参加型のアートフェア

来場者はアートプロから一般の方々まで大変幅広く、皆さんが出展者とのコミュニケーションを楽しんでおられます。来場者投票システムを導入し、最も支持を集めた出展者には「オーディエンス賞」を授与。また、楽しいコンテンツコーナーも準備し、アートを味わい尽くす環境を作ります。（2019年実績：来場者数13,000名、 VRコンテンツやライブペインティングステージを実施）